12月10日の日中と夕方に時間を設けて、この時期のノロウイルスなどの感染症対策として嘔吐物処理のやり方という講習会をつつじ園で看護師のもと行いました。

職員の皆さんは夕方は送迎や日中一時の見守りなどの他の業務もあるため、交代したりしながら研修に参加します。これは夕方の風景です。職員の皆さん、真剣な表情ですね。

感染拡大防止が最優先なので、嘔吐物の半径2メートル以内は入らないように配慮しながら、新聞紙を敷いてその上から塩素系漂白剤を薄めたものをまきます。

看護師さんによる解説をしながら処理法を指導してくださり、最後は質疑応答で職員の質問に答えてくださいました。

毎年、この時期は感染症が流行る時期でもあるので、嘔吐物処理の講習会があると助かりますね。

17日にも同じ講習会があり、今日、出席できなかった職員さんが受けられます。

看護師さん、いつもありがとうございます。講習会お疲れ様でした<(_ _)>